軽井沢の自然の木立の中に浮かぶ空間はリビングの延長として配置した２階のバルコニー。タイル床、大開口に高天井、お施主様の選んだ家具・調度品と調和して素敵な空間になりました。

四季を感じながらのティータイムは普段の都会の生活では決して得られない贅沢です。

リビングの壁に空いた開口は隣接する小部屋につながり、空間を緩やかにまじきる。その開口にはバイオエタノール暖炉を設置し、暖かい炎が各々の部屋からのぞめます。